紙工視点 2018.10.29.(月)

紙工視点:新製品のご紹介

「紙工視点」(シコウシテン)第一回は荒牧 悠さん、小玉 文さん、辰野しずかさんの3人のデザインによる製品を発表します。ディレクターはグラフィックデザイナーであり、映像作家でもある岡崎智弘さん。紙に対する人の視点に注目し、一人ひとりの方法で、じっくり紙と向き合って、それぞれのかたちを見つけました

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◎ポヨンペロン
荒牧 悠

ポヨンペロンは丸いパーツと帯状のパーツを、組み合わせることで、不思議な形や動きをつくり出せるプロダクトです。丸いパーツには、+型、Y型、=型の3種の溝が入っており、帯状のパーツを差し込める仕組みになっています。組み合わせを考えながら、手を動かすことで紙の新しい形やふるまいの発見をたのしんでください。

販売価格 : 4,000円(税抜)
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◎CRACKED PAPER
小玉 文

CRACKED PAPERは、本来、紙には存在しえないひび割れを、精巧な加工技術で表現した箱です。 コンクリートやタイルなどに入る、さまざまなひびを観察し、一筋のひびをデザインしました。 紙を超えた異素材に見立てた「四角い物体に宿る、割り切れない美学」。使い方はさまざまです。 自由な発想でご使用ください。

バリエーション : STONE
販売価格 : 2,600円(税抜)
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◎948
辰野しずか

948(クシャ)は、レースのような繊細な紙です。 透け感が美しいので、そのままお部屋に飾っていただくこともできますが、くしゃっと丸めると、また違ったたのしみ方ができます。 インテリアにしたり、ラッピングのクッション材としてデコレーションしたり、自由なかたちでご使用いただけます。 光に透けたときも、丸めたときも、色のグラデーションがとてもきれいに映えます。 さまざまな使い方でたのしんでください。

バリエーション : Sakura/Ice/Momi
販売価格 : 2,300円(税抜)

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発売開始日:2018年12月1日(土)

製造・販売:福永紙工株式会社
写真:小川真輝
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紙工視点製品のデザインプロセスをインタビュー形式でアーカイブしています。
紙工視点プロジェクトページからご覧いただけます。
https://www.fukunaga-print.co.jp/shikoushiten/

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