A-POC ABLE ISSEY MIYAKEの「TYPE-X Inkjet 4D Print project」のパッケージ製造を福永紙工が担当しました。

フタの天面が斜めになっている貼箱仕様となっており、背の低い身箱がフタの中に入り込まない様、フタの内部にゲタを履かせた構造になっています。

フタに対して身箱の天地を逆さにしてセットすることでディスプレイとしても使用することができます。

※「TYPE-X Inkjet 4D Print project」は、A-POC ABLE ISSEY MIYAKE と東京大学大学院の研究グループとの産学連携によるプロジェクトです。　https://www.isseymiyake.com/blogs/project_types/type-10

【加工概要】
クライアント：ISSEY MIYAKE INC.
構造設計・製造：福永紙工