TAKEOFF-SITEにて福永紙工代表の山田明良が非常勤講師をつとめる、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科の展示会が開催されます。
本展は武蔵野美術大学空間演出デザイン学科2年の授業「空想する紙〜未来の紙の可能性」の学外選抜展です。人の心の中に潜んでいる空想をやわらかに掬い上げる「紙」の特性を活かし、自らの発想と向き合い、誰もが手に取れるものへと具現化しました。紙によるプロダクトの提案を通して参加メンバーが見出したのは、1+1が”2″とは限らない可能性の世界。展覧会では、生活の中にささやかな「遊び」を取り入れ、日常の見方を変える発想のヒントを来場者の皆様とともに見つけられる場を目指します。

参加者:
・井上理菜
・上武明音
・内田莉子
・大作樹
・草薙竜聖
・斉藤匠海
・佐々木灯
・シュウレイ
・杉山巴南
・逸見野々花
・山崎茉央

担当教員:
・鈴木康広　(武蔵野美術大学空間演出デザイン学科 教授)
・山田明良　(福永紙工／武蔵野美術大学空間演出デザイン学科 非常勤講師)

｜開催概要｜
会期　：2021年8月27日(金)〜8月29日（日）
時間　：11：00～19：00 (最終日のみ17:00まで)
場所　：GREEN SPRINGS2F　TAKEOFF-SITE内　※入場無料

新型コロナウィルス感染対策のため、ご来場の際にはマスクのご着用や手指の消毒、咳エチケット、ソーシャルディスタンスなどのご協力をお願いいたします。